~愛し敬い~
~共に実践~
仁愛保育園は、一流企業や有名学校等も実践する
「立腰教育」を保育の理念とし、子ども達と共に実践しています。
仁愛保育園は、一流企業や有名学校等も実践する
「立腰教育」を保育の理念とし、子ども達と共に実践しています。
保護者さまの 願い
格差社会がますます強まる懸念がある中、当園にはそうした「願い」をもった保護者さまから選ばれています。
立腰教育とは?
「花巻東高校」でも
取り入れている教育方針
どんな未来が来ても力強く、自ら歩んでいく。
子どもの主体性と創造力、品格を育むために
今、もっとも必要とされる保育スタイル。
どんな未来が来ても力強く自ら歩んでいく。
子どもの主体性と創造力と品格を育むために
今、もっとも必要とされる保育スタイル。
日本を代表する野球選手として活躍する大谷翔平選手も、高校時代の恩師から「立腰教育」を教わったそうです。
50年以上の歴史を持つ当園は、立腰教育の祖、森信三氏から直に学び、乳幼児期に最も大切とされる、「立腰と躾の三原則」を保育理念とする、「乳幼児立腰教育」の世界随一のモデル園です。乳幼児期は人間形成の原点期であると同時に「しつけ」の適齢期です。この時期の大人の関わり方が生涯年収を左右するといっても過言ではありません。
私たちが子どもと共に腰骨を立て、躾の三原則の手本となり、その形に流れる精神を共に感じ合う。それを通して子ども達の「やる気」「集中力」「持続力」「品格」が育まれ、生涯にわたって、どんな厳しい時代でも生き抜く強さと優しさが身についていきます。
推薦の言葉
原田隆史先生プロフィール
大阪市生まれ。独自の育成手法「原田メソッド」により、勤務3校目の陸上競技部を7年間で13回の日本一に導く。「原田メソッド」に多くの企業経営者が注目し、三菱UFJ信託銀行、ユニクロ、カネボウ化粧品、など名だたる企業をはじめ約500社、10万人のビジネスマンを指導した実績を持つ。一方で、芸能人、プロアスリート、プロスポーツチームやオリンピック選手のコーチング・メンタルトレーニング指導もおこなう。
仁愛保育園の職員さんが無償の愛情で実践されてある「立腰教育」は、思いやりの深い自立した人の土台を育むことができると信じています。
仁愛保育園を参観したのは四十歳の時、幼い子どもたちが大人でもできないことをやっている姿(立ち振舞い)に衝撃を受け、2時間の見学予定では帰れず、各保育室を見て回り保育士の先生方と問答した。
当時中学校の生徒指導主事だったが、仁愛保育園で立腰教育を学ばせていただいて今の自分があると思っています。
大リーグに行った大谷翔平選手がベンチに入る時、グランドに落ちていたゴミをポケットにスッと入れる姿に海外マスコミがビックリしました。その振る舞いが「原田メソッド」からのものであると知ったウォールストリートジャーナル紙が取材に来たので、出身の花巻東高校での「立腰教育」がバックにあることを説明しました・・・・・
仁愛目ざす人間像
仁愛目指す人間像
自分らしく自立した人へ
1.人に迷惑をかけないひとになろう
(自分の行動に責任を持つ人に)
2・人に親切に出来る人になろう
(自分の余力を人の為に使う人に)
3.自分からする人になろう
(主体的に行動し、努力しながら
自分の力を発揮する人に)
人に親切にできる人
自分の余力を他人の為、
社会の為に使える大人へ
人に迷惑をかけない人
社会のルールを
しっかり守れる大人へ
自分からする人
自分で考え、行動し、
自己実現へ向けて躍進していく大人へ
他の幼稚園や保育園との違い
他の幼稚園や保育園とのちがい
日本随一の立腰教育
森信三先生の立腰道を学び
50年以上実践してきた国内唯一の保育園
仁愛保育園には全国から、年間約200名以上の様々な業界の方が、「仁愛保育園の立腰教育」の現実を見学しに来られます。
「立腰と躾の三原則」を職員が手本となりながら子どもと共に実践している姿や、子ども達の活き活きとした活動を実際に見られ、全ての方が感動されて帰られていきます。
保育士が整える3つの秩序
職場の三原則 * 人間社会の基本原則 *
職場の三原則
* 人間社会の基本原則 *
- 場を清める(空間の秩序)
- 時を守る (時間の秩序)
- 礼を正す (人間関係の秩序)
- 場を清める(空間の秩序)
- 時を守る(時間の秩序)
- 礼を正す(人間関係の秩序)
実は、当園には、卒園児たちが保育士の免許をとり、仁愛保育園の保育士として勤めることが珍しくありません。現在は10名の卒園児さんが、保育士として働いています。
今も、「私も仁愛保育園の先生のようになりたい!」と夢を抱いてくれる子どもたちが多いのも、当園ならではの特徴です。
50年以上の歴史と環境作り
1971年の開園から早50年あまり。少子化で年々、子どもの数はへるばかりですが、ありがたいことに当園の入園希望者はあとをたちません。
「立腰教育」を軸に、50年続けてきた信頼や地域の皆さま始め、卒園児や保護者の皆さまのおかげ様だと思っております。
なお、建物は常にメンテナンスをしており、健康被害の可能性がある化学物質を用いた安価な建材物は一切使用しておりませんので、ご安心ください。
子どもたちに立腰の精神が身に着くように、子どもたちが触れる道具、遊具、食事にいたるまで、環境を整えております。
仁愛保育園の一日
年齢に応じたきめ細かい関わりと積み重ねで、基本的生活習慣の確立を中心に、毎朝の「朝会」や月間漢字絵本視聴、又、食育、環境保護に関する取り組み等には特に力を注ぎ、知・情・意の調和のとれた成長を促しています。
🕖 登園
7:00 a.m.
朝7時より、お預かりできます。
※駐車場完備しておりますので、送迎は駐車場をご利用ください。近隣の迷惑となるため、路上駐車は禁止です。
🕣 自由遊び
8:30 a.m.
晴れた日は外で、雨の日は室内ホールで元気よく異年齢で自由遊びを行います。
🕘 安田式サーキット
🕘 朝会
9:05 a.m.
朝の光を浴び、四季を感じ、その日1日のリズム、活力をだしていきます。
🕙 朝のつどい
🕙 計画・自由保育
10:00 a.m.
子どもは自分の好きなあそびには、とてもよく熱中して遊びます。そこで、子どもの興味関心を生かして様々な遊びや計画保育を展開しております。また、遊び上手な子どもに育てるとともに、積極的な意欲と集中力を育てます。
🕚 給食
11:00 a.m.
当園の給食はすべて手作り。管理栄養士の資格を持った専門スタッフが心を込めて作ります。使用する食材にもこだわり、信頼できる地域の業者さんから毎朝仕入れています。
🕛 自由遊び
12:00 p.m.
大型保育園だからこその集団のパワーを大切にし、異年齢で沢山の友達との関わり、社会性、主体性、根気などの非認知能力を養います。
🕐 午睡(0-4歳児)
🕐 5歳児計画保育
1:00 p.m.
0-4歳児は、お昼寝タイム。
5歳児は計画保育。
🕒 起床
3:00 p.m.
0-4歳児は、起床します。
おやつタイム
3:30 p.m.
各クラスで楽しくおやつタイム。おいしい手作りおやつも提供しております。
お帰りのつどい
4:00 p.m.
一日をしめくくり、明日への期待を育みます。
居残り・延長保育
5:00 p.m.
最長よる8時まで、預かり保育が可能です。
保育士の紹介
「大好きを伝え合う」
保育士は太陽
保育士は子どもの最大の環境ととらえ、立腰と躾の三原則を保育士自ら実践し、手本となり、太陽のような明るさと、温もりと笑顔で関わりながら、子どもと共に成長しています。
保護者様の声
立腰教育を受けた卒園児さん達が大きくなり、親になられて、自分のお子さんを仁愛保育園に預けに帰ってくる循環が多く起こっています。
現在は、卒園児さんのご家庭がなんと約30世帯も在籍されております。
子どもの時に仁愛保育園で受けてきた立腰教育が「良かった」と体感しているのだと思います。
こちらの動画は、2015年に仁愛保育園の立腰教育がテレビ番組で紹介されたものです。