利用者様の声

仁愛保育園には、卒園生からお手紙をいただくことがたくさんあります。すべてご紹介するわけにはいきませんが、一部、本人の確認を得てご紹介いたします。

また、保護者の皆さまからも声もぜひご参考ください。

卒園児からの手紙

高校三年生 男性

初夏の候、園長先生におかれましては健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。

さて、私この度、福岡県代表として全国身障者卓球大会(団体)で優勝を致しました。

先日、県知事に優勝報告の表敬訪問を行いました。その時、緊張した沈黙の応接室での中で一つ思い出す言葉がありました。何より先に思い出した言葉でした。「腰骨を立てます!」卒園して11年、仁愛保育園に大感謝でした。これからも立腰の精神で頑張りたいと思います。

小学3年生 女の子

園長先生お元気ですか。私は元気です。私は「仁愛習得目標」をまだ覚えています。私は園長先生が大好きです。先生は今何歳ですか?私は八歳になりました。妹のまゆみちゃんは5歳です。私の千春の春を妹が書けます。私はすごいと思いました。他の漢字も書けます。妹もお手紙を書いているので、妹の手紙も入れときます。

小学3年生 女の子

私は53年に卒園しました。保育園の生活には、沢山の思い出があります。運動会の思い出や、生活発表会の思い出が沢山あります。例えば運動会の時、お父さんと一緒にデカパン競争をしたこともありました。生活発表会の時はいろいろな劇や、お遊戯をしました。とても楽しかった遠足や芋掘りは、一度も忘れたことはありません。腰骨を立てること、返事はハイということ、履物をそろえることは今でもやっています。この前初めての同窓会があり、久しぶりに先生方や友達に会ってとても嬉しかったです。その時、園長先生が杉の子会のお話をしてくださいました。これから杉の子会が楽しい会になるように私も頑張りたいと思います。 

保護者様の声

匿名希望

仁愛保育園に入園に決めたのは、立腰を通して豊かな心と健康な体を育み、生活マナーを身に付けることができると感じたからです。

子どもの身の安全を第一とし、厳しさと優しさをもって子どものこれからの成長にお力を貸して頂けたらと思います。日々のお心遣いありがとうございます。

匿名希望

待機児童が多く、年度途中での見学でした。その際、当時の園長先生のご対応や先生方のご対応が他の園とは格段に好印象でした。子育てに関する方針も明確で、子どもを安心して預けられると感じました。

ママのご飯美味しくない。給食は美味しい。と言います( ;∀;)

以前子どもたちに人気のレシピを配っていただき、好きなようでよく作っています。仁愛だより等お便りの中にコーナーとして加えていただきたいと常々思っております。

保育園の先生方には日々感謝しかありません。コロナが落ち着いてきたら、参観等でこどもたちの日常の様子を見られる日を楽しみにしております。

匿名希望

園見学に行った際に先生方が皆立ち止まって挨拶をしてくださって、なおかつ姿勢もピンとしておられたので、この保育園なら安心してお預け出来る!と夫婦で意見が一致しました。

コロナ化で行事が制限され、園での生活に少し不安がありましたが、連絡帳や動画配信などで園での様子を知ることができたので今は解消されました。

このままとても素晴らしい仁愛保育園、先生方でいていただきたいと思います。

娘も楽しそうに通っています!!

令和5年度 行事の感想

12月生活発表会 (5歳児クラス保護者様)

土曜日は生活発表会お疲れ様でした。 保育園生活最後の発表会。

父親と同じ演目ということもありこの素晴らしい偶然とご縁に感動し、とても楽しみにしていました。

「あとなんかい寝たら本番?」と本人もとても楽しみにしていて、毎日やる気満々の笑みで登園する姿がとても愛おしかったです。 運動会という大きな大きなお山を立派に登りきった子ども達。発表会での姿は、さらにたくましく、また一段と大きく成長していました。

「立っているだけで花まる」「出席できただけで100点だった」小さくて可愛い姿ではなく、もうすぐ小学生になるきりん組さんでした。 ぎこちない作り笑顔だったのに、心からの自然な笑顔で大きな声でセリフまで言えるようになった姿に涙が止まらず、終始涙を流しました。

ここまでできるようになった娘を心から誇らしく思います。 先生方、ここまでの作品に仕上げてくださり、子ども達を導いてくださり、本当にありがとうございました。もう何も心配いらないなと、後は卒園まで毎日楽しく過ごしてほしいと心から安心しております。

卒園を考えるともう泣きそうですが、どうぞあと数ヶ月よろしくお願いいたします。

第50回という記念すべき発表会、唯一無二の子ども達と先生との絆の証を、二度とない素敵な時間を、本当にありがとうございました。

私たち保護者にとっても決して忘れることのない大切な心の宝物となりました。

12月生活発表会(4歳児クラス保護者様)

ひよこ組(0歳)さんから、毎年計6回も参加させていただいた生活発表会。 つかまり立ちをし始めて3週間後に行われ、途中で尻餅をつき立ち上がりながらも泣かずに舞台に立っていたのはつい先日のことのように思い出されました。

普段家では見ることのない堂々として凛々しい姿で演じている息子を見ながら、仁愛保育園でたくさんの先生方やお友達と出会い、本当に幸せだなあと感じました。

息子を合わせると11作品も観覧させていただきましたが、どの作品も忘れがたく、私たち家族にとっても宝物のような出来事です。携わってくださった先生方に感謝いたします。

残り少ない保育園生活を思いっきり楽しんでほしいです。 本当に、本当にありがとうございます。